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寿命
日本人の平均寿命。
2008年のデータで、女性86歳、男性79歳で世界一です。
凄いですね。

しかし、平均寿命について間違った解釈は多々見受けられます。
どういうことかというと、例えば「江戸時代は平均寿命が50歳だった」なんて聞くと、どう感じますか?
現代よりも老けこむのが早く、50歳くらいになると80代のお年寄りのような風貌になって死んでしまう?
それとも、みんな45歳から55歳くらいでぱったり死んでしまう?

ぜんぜん違うんです。

例えば、平均寿命のワースト国ランキング。
.椒張錺福 35.0
▲譽愁函   35.2
ジンバブエ 37.3
ぅ競鵐咼◆ 38.4
ッ羆アフリカ 39.4
(『世界なるほど知図帳2008』より)

日本の半分以下ですが、これらの国に老人がいないかというと、たくさんいます。
日本も江戸時代などは、当然お年寄りはちゃんといました。

この平均寿命とはいわゆる「天寿」ではなく、死因にかかわらず生まれてから死ぬまでの時間の平均です。
これは新生児の生存率と大きな関係があります。
江戸時代は小児医学が発達していなかったため、生まれてすぐに死んでしまう子供の数が多かったのです。
この0歳で死んだ子供も数に含めて平均寿命を出すため、0歳で死んだ子供と100歳まで生きたお年寄りの平均寿命は50歳という事になってしまいます。
0歳で死ぬ子供の数が多ければ、長寿老人が沢山いても平均寿命は短くなります。現代人の平均寿命が長くなったのは、昔なら死んでいた未熟児や障害児まで育てられるようになったためで、いわゆる寿命が飛躍的に伸びた訳ではないのです。

実際、江戸時代には現代人の平均寿命を大きく上回る元気な長寿老人がたくさんいたそうです。

葛飾北斎は90歳で亡くなるまで現役の浮世絵師でしたし、「解体新書」の杉田玄白は、75歳で隠居するまで現役の医師だったそうです。
また、日本地図を作った伊能忠敬が最初に測量を始めたのは、当時の平均寿命を上回る56歳になってからで、72歳まで全国を歩き回って日本地図を完成させています。

上の寿命ワースト国も、情勢の不安定な国ばかりですよね。医療体制が機能してなかったり、戦争やテロに巻き込まれて命を落とす子供も多いのでしょう。

これらをかんがみて平均寿命の長さは、日本が今現在豊かで平和であることの証明ともいえます。
有難さを再認識するべきなのでしょう。


寿命がテーマの映画「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」。
老人として生まれ、だんだん若返っていきます。
やはり、限りある命を考えさせられました。
面白かったです。

↓ベンジャミン・バトン 数奇な人生 予告編動画。
パソコンからご覧の方は下の画面をクリックしてください(携帯からは画面は見えないようです)。


↓携帯の方はこちら。
ベンジャミン・バトン 数奇な人生 予告編(携帯専用)←ここをクリック後、次ページの「動画を見る」をクリックしてください。

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author:灸者, category:映画, 17:09
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